TDM

用語の解説

TDMとは

(時分割多重,)
TDMとは、通信回線を一定時間ごとに区切ることで、各時間ごとに別々のデータを送受信する方法である。
TDMでは、ISDNなどで用いられている技術のひとつで、通信回線のなかに、フレームと呼ばれる一定時間ごとの区切りを設け、加えて、フレームの中にも複数のタイムスロットを備える。 このタイムスロットに別々のデータを流すことで、同時に複数の信号を送受信することが可能になる。

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