TM8000

用語の解説

TM8000とは

(TM8000)

 Transmeta社のモバイルPC向けマイクロプロセッサ。

TM8000も同社のCrusoeシリーズに属するが、内部設計は一からやり直された、いわば「Crusoe 2」的な製品となっている。

 TM8000の基本的な発想はTM5400などの初代Crusoeと同じで、x86命令を独自のVLIW命令にソフトウェアレベルで変換して処理する形を採用する。 しかし、TM8000ではVLIWの命令長をTM5000シリーズの2倍にあたる256ビットに拡張し、1クロックあたりの性能を大幅に向上させている。

 x86命令を内部命令に変換するCMSにも改良が加えられており、256ビットの内部命令長に対応するほか、Windows XPなどの新しいOSで高い性能を発揮できるようチューニングが行われている。

 TM8000は130nm(0.13μm)プロセスで製造され、1GHz前後のクロック周波数で出荷される予定。 製品のリリースは2003年後半とみられている。

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