USBバスパワー
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用語の解説
USBバスパワーとは
(USBバスパワー)USBケーブルを通じてコンピュータ本体から周辺機器に給電する仕組み。
小型のイメージスキャナや外付けCD-ROMドライブなどにUSB給電の製品が多い。 卓上扇風機や読書灯などユニークな「アイデア商品」もある。 電圧5V±5%、消費電流500mA、消費電力2.5Wという制限があるため、多くの機器を数珠繋ぎにすることはできず、プリンタなど消費電力の大きい機器は対応していないものも多い。
ちなみに、IEEE1394バスパワーは電圧12V±5%、消費電流1.5A、消費電力18WとUSBバスパワーよりも供給電力に余裕がある。
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