WRAM

用語の解説

WRAMとは

(ダブリューラム,ウィンドーラム,)
WRAMとは、韓国のサムスン電子(Samsung)が開発した、高速なグラフィックス処理用のRAMのことである。
1995年にMatrox社のビデオカード「Millennium」に搭載され、著名になった。 WRAMでは、RAM自体に演算用のLSIが搭載されているため、VRAMなどよりもグラフィックの描画を高速で行うことができる。 また、複数のアクセスポートを用いてデータの読み書きを行うことによって、 メモリに蓄えられたテキストデータや画像データを更新すると同時に、スクリーンに描画されているデータを更新することができるようになっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

  5. セキュリティ

    VPNの欠点を理解し、ハイブリッドインフラを支えるゼロトラストの有効性を確認する

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]