WSXGA+

用語の解説

WSXGA+とは

(Wide Super Extended Graphics Array Plus,Wide Super SXGA+,Wide SXGA+,WSXGAプラス,)
WSXGA+とは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が1680×1050ドットである解像度のことである。
画面解像度におけるプラス(+)の表記は、通常は、ある規格を元に表示領域の拡張が行われたものであることを示す。 しかし、WSXGA+の元となる「WSXGA」は、TFT液晶ディスプレイの仕様策定を推進している標準化団体「SPWG」(Standard Panels Working Group)の仕様書などでは、定義されていない。 なお、WSXGA+のアスペクト比は16対10で、ちょうどWXGA(1280×768ドット、もしくは1280×800ドット)を一回り拡大したような規格となっている。

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