WiGig Alliance

用語の解説

WiGig Allianceとは

(WGA,Wireless Gigabit Alliance,)
WiGig Allianceとは、高速無線通信の規格であるWiGigの策定を通じて、60GHz帯を用いた無線通信技術の統一的仕様を確立するために結成された業界団体の名称である。
WiGig Allianceの主な会員企業としては、IntelやMicrosoftをはじめ、NEC、Panasonic、Dell、LG電子、サムスン電子、携帯電話の端末メーカーであるNokia、無線LAN関連企業であるAtheros、ブロードバンド通信用製品のメーカーであるBroadcomなどが参加している。 2009年5月時点では、WiGigの最初の仕様が2009年第4四半期に発表される予定であると発表されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]