Win32s
その他の語句
用語の解説
Win32sとは
(ウインサンジュウニエス)
Win32sとは、16ビットOSのWindows 3.1上で、Windows NTのようなWin32ベースに作成された32ビットアプリケーションを動作させるよう拡張するシステムのことである。
Windows 3.1は、Win32の実行ファイル形式であるPE形式を理解するように設計されている。
Win32の32ビットコードから、Windows 3.1の16ビットコードを呼び出せるように、あるいは、逆に16ビットから32ビットへサンクの仕組みを構築して実現している。
Win32sは、Windows NTを必要とする32ビットアプリケーションの開発と流通の促進を図るため投入されたとされる。
ちなみに、Win32sの末尾のsはsubset(部分集合)の頭文字である。
CNET Japan
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