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XML名前空間

用語の解説

XML名前空間とは

(エックスエムエルナマエクウカン,XMLネームスペース,Namespaces in XML,)
XML名前空間とは、XMLで定義された複数の言語を同じ文書で扱う場合に、属性や要素の名前が重なることを避けるために用いる修飾子のことである。
XMLは文書構造を記述するメタ言語としての役割を持つので、DTDと呼ばれる文書によってタグや属性を様々に定義し、様々なマークアップ言語を作成することができる。 これらは通常は用途に応じて文書ごとに使い分けられることになるが、ひとつの文書において複数のマークアップ言語を使用することもできる。 しかしその際、同じ要素名が複数の言語において定義されていた場合には、文書中でその要素がどの意味で用いられているか不明確になる。 しかしだからといって、DTDの参照元となるURIを要素タグに記述してゆくのは冗長であり面倒である。 また、初めから要素名が重ならないように定義を施すのも困難である。 そこでXML名前空間が用いられる。 XML名前空間では、使用するDTDが置かれてあるURIに対応する接頭辞を、文書の先頭で定義しておき、要素タグには先頭部分にその接頭辞を付加することによって区別する、という方法がとられる。 その際、接頭辞とタグ名の間はコロン(:)で区切られ、「<en:verb>」「<ja:verb>」のように用いられる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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