XOR
その他の語句
用語の解説
XORとは
(XOR)論理回路が行なう基本的な論理演算の一つで、入力のうち「真」(あるいは「1」)の数が奇数個ならば出力が真(あるいは1)になり、偶数個の場合は出力が「偽」(あるいは「0」)になるような演算のこと。
2入力の場合、どちらか一方の入力のみが真のときに出力が真となり、両方真あるいは両方偽の場合に出力が偽となる。 3入力以上のときは、まず2つを選んで演算を行ない、その出力ともう一つの入力で演算を行ない、これを繰り返していけばよい。
この演算を行なう論理回路を「排他的論理和演算回路」「XOR演算回路」「EOR演算回路」「XORゲート」「EORゲート」などと呼ぶ。
用語解説出典 powered by. IT用語辞典 e-Words
Special PR
-
日本企業はデジタル時代の「ルネサンス」を迎える?その真実とは
レガシーなITシステムの呪縛を絶ち、改革への第一歩を踏み出す!
CNET Japan
-
Uberが初の「安全性と透明性に関するレポート」を公開した。99.9%の乗車は問題なく完了したものの、2年間で強姦が464件、それ以外の性的暴行が5500件あった