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sRGB

用語の解説

sRGBとは

(sRGB)

 IEC(国際電気標準会議)が1998年10月に策定した、色空間の国際標準規格。

パソコンの機種の違いや、ディスプレイやプリンタなど機器の違いによらず、意図したとおりの色を再現するための表現形式を定めている

 色空間とは、表示・印刷できる色の範囲やその表現方式のことで、機器の特性によって表現できる色が異なることから、様々な方式がある。 sRGBは異なる環境間で色の再現性を確保するために定められた色空間で、CRTディスプレイの色表現をベースに策定された規格。

 例えば、デジタルカメラとパソコン、ディスプレイ、プリンタがすべてsRGBに対応していれば、撮った写真をディスプレイ表示すると違う色になってしまったり、表示した写真を印刷すると違う色になってしまうといったトラブルを避けることができる。

 sRGBは他の色空間に比べて表現できる色の範囲が狭く、エメラルドグリーン、濃いシアン、オレンジ、明るい赤や黄色などは苦手である。 このため、写真やグラフィックデザインを専門的に扱うプロ用途などには向かないと言われている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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