アウトラインフォント

用語の解説

アウトラインフォントとは

(アウトラインフォント)

 文字の形状を輪郭線(アウトライン)で表わしたフォント(字体)。

 輪郭を構成する点を座標データとして持ち、それを曲線で結んで、文字の形を表わす。 ドット(点)の組み合わせで文字を表わす「ドットフォント」に比べて、どんな大きさ(解像度)にも対応でき、また拡大してもギザギザ(ジャギー)が生じないのが特徴。 Apple社とMicrosoft社が開発したTrueTypeは代表的なアウトラインフォント技術の1つで、Mac OS System 7やWindows 3.1、Windows NT、Windows 95に標準的に搭載されており、広く普及している。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]