アナログディスプレイ

用語の解説

アナログディスプレイとは

(analog display)
アナログディスプレイとは、アナログ信号を用いて映像を表示するディスプレイのことである。
PC内部では映像信号はデジタルで処理されており、パソコン内部でいったんアナログ信号に変換した上で、アナログRGB端子に接続されたアナログディスプレイに出力される。 CRTディスプレイは、1980年代前半の初期のパソコン用を除いて、一般にアナログディスプレイである。 他方、1990年代後半から普及した液晶ディスプレイはデジタルディスプレイであり、DVI(Digital Visual Interface)端子で接続してデジタル信号をそのまま出力させるか、アナログRGB端子に接続してディスプレイ内部でデジタル信号に再変換して表示している。

用語解説出典   powered by. Weblio

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