インタープリタ型言語

用語の解説

インタープリタ型言語とは

(インタープリタガタゲンゴ,インタプリタ型言語,インタープリタ言語,インタプリタ言語,interpreter lnguage,)
インタープリタ型言語とは、人間がプログラミング言語で記述したソースコードを、コンピューターが実行できる機械語の形式(オブジェクトコード)へと逐次翻訳しながら、そのプログラムを実行してゆくプログラムのことである。
BASICやLisp、JavaScriptなどがこれに当たる。 インタープリタ型言語をオブジェクトコードに変換するためのソフトウェアは、インタープリタと呼ばれる。 一般にインタープリタ型言語は、ソースプログラムの命令がをそのつど解釈することによって、それに対応したインタープリタが持つ機械語のサブルーチンを実行する。

用語解説出典   powered by. Weblio

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