インバウンド

用語の解説

インバウンドとは

(inbound)
インバウンドとは、外から中に入ってきたデータのことである。
もともとは、「帰ってくる」、「内向きの」という意味の形容詞である。 インバウンドは、業界・業務内容によりその具体的内容は異なる。 特に、IT業界で用いる場合は、通信関係や、Webサイトの運営者などが用いる。 通信においては、あるシステムが外部からデータを受信する際に用いる。 また、Webサイトにおいては、Webサイトのユーザーが投稿する意見・アンケートなどをインバウンドと呼ぶ。 これは、企業のコールセンターにおいて、顧客からかかってくる電話をインバウンドと呼ぶことと近い意味合いである。 インバウンドの対義語として、アウトバウンドがある。 これは、あるシステムが外部にデータを送信する際に用いるものである。

用語解説出典   powered by. Weblio

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