イースターエッグ

用語の解説

イースターエッグとは

(easter egg)
イースターエッグとは、ソフトウェアを裏技的に操作することによって表示される文字や画面などの総称である。
欧米では、イースター(復活祭)の朝に、あちこちに隠された卵(イースターエッグ)を子供たちが探して楽しむという風習がある。 それにちなんで、ソフトウェアの開発者が遊び心で組み込んだ仕掛けがイースターエッグと呼ばれている。 イースターエッグが基本的にソフトウェア本来の機能とは関係のない仕掛けであり、必要性もない場合がほとんどである。 ユーザーは、イースターエッグとして組み込まれた仕掛けを探そうとするが、ほとんどの場合は特別な操作をしないと見つけ出せないようにされている。 イースターエッグを見つける方法は、口コミやインターネット上の掲示板などを通じて広まることが多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]