ウィルス対策サービス

用語の解説

ウィルス対策サービスとは

(ウィルスタイサクサービス,ウイルス対策サービス,アンチウィルスサービス,anti-Virus servic,)
ウィルス対策サービスとは、コンピュータウィルスへの感染を防ぐためのウィルス検出や除去機能を提供するサービスの総称である。
ウィルス対策サービスの内容は多種多様であるが、多くの場合は、外部ネットワークに接続する中継地点にコンピュータウィルスを検出するためのシステムを置き、電子メールの受信やインターネットへのアクセス時に検出を行うといった仕組みが採用されている。 各マシンに個別にウィルス対策ソフトウェアをインストールする必要がなく、管理コストの削減が図れる他、ウィルス定義ファイルのバージョンアップをはじめとするメンテナンスを提供者側に任せることができるため、セキュリティ性の向上も期待できるというメリットがある。 ウィルス対策サービスはISPや通信事業者を通じて提供されている場合が多い。 また、ウィルス対策ソフトのベンダーがオンラインサービスとしての感染診断ツールを提供している場合もある。

用語解説出典   powered by. Weblio

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]