エアタグ

用語の解説

エアタグとは

(AirTag)
エアタグとは、頓知ドットが開発したiPhoneアプリ「セカイカメラ」で用いられる、カメラを通じて風景に仮想的に添付できる情報のことである。
エアタグはセカイカメラにおける情報の単位としても扱われている。 セカイカメラの公式サイト(Sekai Camera Support Center)上では、エアタグは「デジタルなポストイット」と表現されている。 エアタグは、主にGPSや無線LANを使用した位置情報、あるいは時間情報なども利用して、ユーザーが現実に居る場所と紐付けられている。 投稿されたエアタグはインターネットを通じて共有される。 エアタグが貼られた場所でカメラを覗くと、誰かが貼ったエアタグが閲覧できる。 タグをタップすると詳細情報が表示される。 エアタグを利用した使い方として「エアポケット」や「エアシャウト」「エアフォト」「エアボイス」「エアツイート」なども提案されている。 エアタグはセカイカメラが実現する拡張現実(AR)の中核的技術として注目されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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