オプションパック

用語の解説

オプションパックとは

(Option Pack)
オプションパックとは、米マイクロソフト社が1998年3月に、Windows NT Server 4.0用に無料で提供した、機能追加や既存機能の向上を図る追加プログラムのセットのことである。
分散トランザクション処理モニターであるTransaction Serverや、非同期通信を行うMessage Queue Serverを新たに提供し、WebサーバーのInternet Information Serverの更新を行うなどといった特徴がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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