オペランド

用語の解説

オペランドとは

(演算数,被演算子,被演算数,operand,)
オペランドとは、コンピュータの演算における値や変数のことである。
オぺランドは演算の種類や内容を表す演算子(オペレータ)によって演算対象となるもので、例えば「7×3」という計算式があれば、「7」と「3」がオペランドとなる。 「7×3」の演算における「×」はオペレータとして、計算の内容を規定する。 プログラミングの世界では、オペレータによってオペランドを演算にかけることを「渡す」と表現することが多い。 オペレータには「+」「-」のような記号のほかに「and」「or」のようなものもある。 同時に複数のオペランドを渡して演算を行うこともある。 そのような場合の演算子を二項演算子や三項演算子と呼ぶ。

用語解説出典   powered by. Weblio

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