オンメモリ

用語の解説

オンメモリとは

(on memory)
オンメモリとは、プログラムを実行する際に、利用される全てのプログラムコードがメモリ上に書き出され、ハードディスクなどから読み込まないようにされた状態のことである。
プログラムサイズに比べて充分に大きなメモリを実装する必要があるが、オーバーレイや仮想メモリによるディスクアクセスを行わなくて済むため、実行速度が向上する。

用語解説出典   powered by. Weblio

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