クラムシェル

用語の解説

クラムシェルとは

(クラムシェル型,フリップ,折リタタミ式,clamshell,)
クラムシェルとは、元は「貝殻」を意味する英語であるが、IT用語としては主にモバイル端末などがヒンジ部分で二つに折りたためる構造になっている形状のことである。
携帯電話の構造としては、クラムシェルは「折りたたみ式」や「フリップ」などの呼び方も一般的である。 Appleが1999年に発売した「iBook G3」では、貝のようにヒンジ部分がすぼまった形状をしていた。 iBook G3のボディデザインはクラムシェルと呼ばれている。 iBook G3のように貝に似ていなくても、二つ折りの開閉機構を指してクラムシェルと呼ぶ場合が多い。

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