コンテキストセンシティブ・ヘルプ
その他の語句
用語の解説
コンテキストセンシティブ・ヘルプとは
(コンテキストセンシティブ・ヘルプ)ユーザーが現在操作している場面に応じたオンラインヘルプを表示する機能、またはこのとき表示されるヘルプメッセージ。
たとえば、ユーザーが印刷用のダイアログボックスを操作しているときにヘルプが参照されたら、オンラインヘルプの中の印刷ダイアログに関連するページがヘルプメッセージとして表示される。 WindowsやWindows NTなどのMicrosoft製OSでは、F1キーがこのためのホットキーに割り当てられている。 このためユーザーは、アプリケーションを使用していて操作が分からなくなったら、F1キーを押すことで、その状況に合ったヘルプメッセージを表示することができる。 ただし、コンテキストセンシティブ・ヘルプをサポートするには、プログラムにそのためのコードを追加しなければならない。 主要なアプリケーションのほとんどはこの機能を提供しているが、すべてというわけではない。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
-
DNP、音声字幕・翻訳を表示する「対話支援システム」--感情や話題に合わせてフォントが変化
大日本印刷(DNP)は4月23日、窓口業務などの対話の音声をリアルタイムで文字に変換し、目立たせたい単語をフォントで強調して透明スクリーンに表示する「DNP対話支援システム」を発売したと発表した。