コンパクトフラッシュ

用語の解説

コンパクトフラッシュとは

(コンパクトフラッシュカード,CFカード,CompactFlash,CF,)
コンパクトフラッシュとは、SanDiskが開発したメモリーカードの規格である。
1994年に発表された「コンパクトフラッシュType I」の当初の呼び名であり、「コンパクトフラッシュType II」が発表されてからは両規格の総称としても用いられている。 コンパクトフラッシュはフラッシュメモリを利用したメモリーカードである。 サイズはメモリーカード類の中では比較的大きいが、PCカードと互換性を持った電気的仕様であため、簡易なアダプタを装着してPCカードスロットから使用できるという特徴がある。 入出力インターフェースの規格がATAであり、コンピュータ上はハードディスクと同様に見なされるため扱いも容易である。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]