サブピクセル

用語の解説

サブピクセルとは

(副画素,subpixel,)
サブピクセルとは、ディスプレイ上の1つの画素(ピクセル)を構成しているRGBの単色の各点のことである。
画像処理の分野では、画像をピクセル単位ではなく、より細かいサブピクセルを仮想的な単位として処理を行うことがある。 これによって色は微妙に変化するが、高い解像度を得ることができる。 このような技術はサブピクセルレンダリングと呼ばれる。 アウトラインフォントを高精細に表示する技術である「ClearType」は、サブピクセルを単位とし、サブピクセルレンダリングを行うことでアンチエイリアシングを実現している。

用語解説出典   powered by. Weblio

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