シェアードハブ

用語の解説

シェアードハブとは

(シェアードハブ)

 リピータハブの別名称。

スイッチングハブが、パケットを送り先のポートにしか送信しない(別々のポート間での通信であれば、パラレルに処理できる)のに対して、シェアードハブではすべてのパケットをすべてのポートに送り出すため、一度に1ポートのパケットしか処理されない。

 つまり転送経路を共有(シェア)していることから、このように呼ばれている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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