シングルワードDMAモード

用語の解説

シングルワードDMAモードとは

(シングルワードDMAモード)

 IDEインターフェイスにおいて、データを1個ずつDMA転送するモード。

 ATA-2では、シングルワードDMAモード0~2まで定義されており、それぞれ2.1M/4.2M/8.3Mbytes/secでデータを転送できる。 なおATA-3では、ドラフトの段階でSingleword DMA Modeの規定が削除された。 現在では、この転送モードはほとんど使われない。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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