センスアンプ

用語の解説

センスアンプとは

(センスアンプ)

 メモリセルからの電圧を増幅するための回路。

メモリセルは非常に小さなコンデンサで構成されているため、ビット線に読み出された電圧は数百mV程度と小さい。 そのため、この電圧を増幅し、デジタルレベルとして取り扱いが可能になるレベルにまで増幅する必要がある。 その増幅を行なう回路がセンスアンプである。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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