ダンプ

用語の解説

ダンプとは

(dump)
ダンプとは、デバッグやデータ修復のために、ファイルやメモリの内容をディスクに出力することである。
ダンプされたファイルにはダンプ作成時のメモリ上のデータが丸ごと書き出される。 プログラムの開発などを行う場面では、データをダンプしてデバッガに読み込ませると、プログラムの問題点を発見できることがある。 特にUNIX系OSにおける、メモリを強制的に中断させて内容を書き出すことを、コアダンプと呼ぶ。 データベースにおいては、データベースの情報をファイルに書き出して保存することダンプと呼ぶ。 これはデータベース移行の際に利用される。

用語解説出典   powered by. Weblio

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