デジタルフォトフレーム

用語の解説

デジタルフォトフレームとは

(デジタル写真立テ,Digital Photo Frame,)
デジタルフォトフレームとは、デジタルイメージを表示させて写真立てのように飾るという用途に特化した表示装置(ディスプレイ)のことである。
デジタルフォトフレームの主要な機能は、記憶装置に保存された画像データを表示させるというシンプルなものである。 観賞用のディスプレイとして、適度な大きさやインテリア性が志向されており、玄関やリビングなどの場所に飾って楽しめる。 デジタルフォトフレームの多くは、メモリーカードをはじめとする複数の記憶媒体をサポートしている。 デジタルカメラなどで撮影したデータを、PCに取り込まなくてもすぐに表示させることができるという利点がある。 また、スライドショー形式による複数の画像の表示や時計やカレンダーと組み合わせての表示、BGMを再生しながらの表示、アラーム機能、自動電源オフなどの機能を搭載している機種も多い。 デジタルフォトフレームの代表的な製品としては、ソニーが販売している「S-Frame」シリーズなどを挙げることができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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