データウェアハウス

用語の解説

データウェアハウスとは

(データ倉庫,Data WareHouse,DWH,)
データウェアハウスとは、企業内のさまざまなデータを一か所に集めたものである。
データを集めて管理するシステムや、集めたデータをもとにした意思決定支援システムを指すこともある。 一般のデータベースが、販売管理や財務管理などある目的に沿って入力、集計されたデータであるのに対し、データウェアハウスは単なる生データをかき集めたものという点で異なる。 そのためデータウェアハウスで管理するデータだけでは、その規則性を見つけることは難しい。 しかし、集めたデータを時系列で整理し、OLAPやデータマイニングといったツールで分析することで、1つ1つのデータでは見えない相関性が浮き彫りになり、企業の意思決定のための材料にすることができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]