ドットピッチ

用語の解説

ドットピッチとは

(dot pitch)
ドットピッチとは、ディスプレイにおいて、画面を構成するドット間の間隔のことである。
ドットピッチの値が小さければ小さいほど、細かい表示を行うことが可能となる。 ドットピッチは、主にCRTディスプレイの表示の細かさを図る指標として用いられる。 CRTディスプレイではRGBの3色の蛍光管が配置されており、ある蛍光管から、その隣にある同じ色の蛍光体との距離が計測される。 なお、CRTディスプレイだけでなく液晶ディスプレイについてもドットピッチは画面の細かさの指標として用いられる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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