ハードコピー

用語の解説

ハードコピーとは

(hard copy)
ハードコピーとは、コンピュータなどによる出力内容を、直接見られる状態で永続的に記録したもののことである。
または、コンピュータのディスプレイに映し出された画面を、そのままコピー(キャプチャー)することである。 ハードコピーは元々、コンピュータのデータを、プリントアウトして紙媒体などに出力することを指した。 転じて、ディスプレイ上のデスクトップやウィンドウなどの内容を画像データとして取得することをハードコピーと呼ぶようになった。 ディスプレイの表示内容を直接画像としてコピーする場合、標準的なキーボードに搭載されている「Print Screenキー」を押すことで、ハードコピーをとることができる。 Print Screenキーと共に、Fnキー(ファンクションキー)などを同時に押す必要がある場合もある。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]