バス幅

用語の解説

バス幅とは

(バスハバ,bus width,)
バス幅とは、コンピュータ内部でのデータ伝送経路であるバスにおいて、一度の伝送で同時に送れるデータ量のことである。
バス幅は、主にデータ伝送を行う信号線の本数によって左右される。 バス幅が広くなればなるほど、一度にバスが伝送できるデータ量も大きくなる。 バス幅を表す単位には主にビット(bit)が用いられる。 例えばバスの信号線が8本あった場合、そのバス幅は8ビットであると表現され、バス自体は8ビットバスなどと呼ばれる。 現在のパソコンで一般的に普及しているPCIバスは32ビットバスである。 最近では64ビットバスも普及し始めている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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