ビデオチップ

用語の解説

ビデオチップとは

(グラフィックチップ,video chip,graphic chip,)
ビデオチップとは、コンピュータにおいて画面表示に関する高度な処理を行うICチップのことである。
ビデオ機能を持つマザーボードやビデオカードに搭載されている。 ビデオチップは、CPUから描画命令を受けて画像データを生成し、ディスプレイに表示するデータを記憶しておくためのメモリであるVRAMに、その画像データを書き込むという役割を持っている。 従来、ビデオチップはもっぱら画像処理の速さを求めるユーザーや3Dゲームなどのプレイヤーが気にしていたものだった。 しかし、Windows Vistaの画面表示機能では、DirectXが使われており、この画面表示機能を使いこなすためには注意が必要な部品となっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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