ファームバンキング

用語の解説

ファームバンキングとは

(Firm Banking,FB,)
ファームバンキングとは、通信回線を利用して金融機関とユーザーの専用端末、あるいは、パソコンを接続して、振り込みや残高照会などが行える法人向けのサービスのことである。
ファームバンキングをパソコンで使用するためには、専用ソフトウェアをインストールする必要がある。 ファームバンキングには、金融機関に行く手間が省けるというメリットがある一方、イニシャルコストや端末の管理、運用の煩雑さなどが、導入の支障とされていたこともあった。 近年では、専用ソフトウェアが不要なインターネットバンキングへの移行が進んでいる。 インターネットバンキングでは、金融機関とユーザーの双方にとってメリットが大きいため、今後ますます採用されていくと考えられている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]