ベンチマークソフト

用語の解説

ベンチマークソフトとは

(benchmark software)
ベンチマークソフトとは、システムの性能を評価するためのベンチマークテストを行うために用いられるテストプログラムのこと。
「ベンチマーク」は、測量用の水準基標を意味する。 一定の基準を設けた上で問題を処理させ、評価を判定する。 主にCPUの処理速度や、ネットワークのアクセス速度などが評価項目となる。 代表的なベンチマークソフトとしては、Windowsの実行速度を測定する「WinBench」(米ジフデービス)やWindows上のアプリケーションの実行速度を測定する「WindSock」(ジフデービス、米マイクロソフト)などがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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