マルチワードDMAモード

用語の解説

マルチワードDMAモードとは

(マルチワードDMAモード)

 IDEインターフェイスにおいて、複数のデータを連続的に一括でDMA転送するモード。

ATA-2/3/4では、マルチワードDMAモード 0~2までが定義されており、それぞれ4.2M/13.3M/16.6Mbytes/secでデータを転送できる。

 1Gbytes以上の容量を備えるIDEハードディスクなら、ほとんどがマルチワードDMAモード2まで対応している。

 一般的に、バスマスタIDEでは、このマルチワードDMAモードか、より高速なUltra DMA/33モードが使用される。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]