ミニタワー

用語の解説

ミニタワーとは

(mini tower)
ミニタワーとは、コンピューター本体のケース(筐体)が縦に長いタワー型パソコンで、サイズの小さなもののことである。
およそ卓上におけるほどの小さなものがミニタワーと呼ばれる。 机大の大きなものがフルタワーと呼ばれ、ミニタワーとフルタワーの中間程度の大きさのものはミドルタワーと呼ばれる。 ただし、それぞれ比較のために用いられる表現であり、サイズを気別する明確な規定があるわけではない。 なお、ミニタワーよりもさらにコンパクトなものはマイクロタワーと呼ばれる場合がある。 ミニタワーは他のタワーよりも小さい分だけ拡張スロットや拡張ベイなどの数が少なく、拡張性に欠けるが、それでも横長形状のデスクトップパソコンには勝る。 かさばらないので、現在はパソコンの大半で採用されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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