メモリ効果

用語の解説

メモリ効果とは

(メモリコウカ)

 2次電池(バッテリ。

再充電可能な電池のこと)が持つ特性の1つ。 バッテリ内の電力を完全に放電しないで再充電を行なうと、その充電レベルをバッテリが記憶してしまい、再放電時もそのレベルに達すると、電力は残っているにもかかわらず電力供給を停止してしまうという特性。 充電レベルを記憶することからこう呼ばれる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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