ルビ

用語の解説

ルビとは

(ruby)
ルビとは、基本となる文字列に並んで、注釈を付け加えたりするための補助情報のことである。
日本において、ルビとしてよく利用されるものは、難しい漢字に付ける振り仮名である。 ルビが表示される位置は、基本の文字列の上部(横書きの場合)に、普通は基本となる文字列の表示より一回り小さいサイズで表記される。 HTMLでは<ruby></ruby>の文字列がルビ表示用のタグとして定義されている。 ちなみに、ルビの由来であるが、イギリス印刷業界では活字サイズを宝石の名前で呼んで区別していたことによるとされる。 基本のテキストに使われることが多い活字サイズである10ポイントの約半分の5.5ポイントの活字サイズを宝石のルビーと呼んでいたのである。

用語解説出典   powered by. Weblio

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