付加価値通信網

用語の解説

付加価値通信網とは

(VAN,Value Added Network,)
付加価値通信網とは、通信サービスの形態のひとつで、NTTなどから借り受けた通信回線に単なる信号の伝送だけでなくプロトコル変換やパケット交換、電子メールサービスなどの付加価値となる機能を与えて提供されるサービス形態のことである。
VANサービスを提供する事業者はおおむね第二種電気通信事業者である。 自社回線を保有する第一種電気通信事業者もVANサービスを提供することはできる。 サービスの内容によって、海外との通信サービスを提供する国際VANや、あるいは企業間取引のために特化した業界VANなどと呼び分けられる場合もある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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