位相差検出法

用語の解説

位相差検出法とは

(イソウサケンシュツホウ,位相差検出方式,)
位相差検出法とは、一眼レフカメラで広く使われているオートフォーカス(AF)の仕組みのことである。
位相差検出法は、受光素子が一列に数多く並べられたラインセンサーによって、ピントのずれ(位相差)の量を検出する。 オートフォーカス(AF)では、ずれの量から、焦点が合うように自動的にレンズが移動する仕組みになっている。 なお、オートフォーカス(AF)の仕組みには、位相差検出法の他にコントラスト検出法が挙げられる。 コントラスト検出法は、主に、コンパクトカメラなどで使われている。

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