個人情報保護条例

用語の解説

個人情報保護条例とは

(コジンジョウホウホゴジョウレイ)
個人情報保護条例とは、全国の各自治体によって制定されている、個人情報の保護についての条例のことである。
インターネットの普及や、情報の電子化が進んでいることを背景にして制定され始めた条例のひとつで、通常は、電子化された住民のデータの保護を目的とする。 具体的には、個人情報を扱う団体や企業から、個人情報が漏洩することを防ぐ目的で定められている。 なお、総務省の発表では、各都道府県と指定都市、及び特別区においてはすべての団体が条例を制定しており、2005年4月段階では市区町村においても全団体の約97.9%にあたる2368団体が制定を済ませている。

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