光導波路

用語の解説

光導波路とは

(ヒカリドウハロ)
光導波路とは、光の屈折率の違いを利用して基板上に光の道を設け、光信号を導くように加工された回路のことである。
電気回路中を電子が流れるように、光を回路中に流すという点では、光導波路はいわば光の配線板であるといえる。 光導波路は、光屈折率を利用して直進性の高い光を導くという点では光ファイバーと同様であるといえるが、光ファイバーのような3次元の繊維構造ではなく、一般に平面構造となっている。

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