出力装置

用語の解説

出力装置とは

(シュツリョクソウチ,output device,)
出力装置とは、コンピュータの計算結果などを何らかの形で出力する装置のことである。
ノイマン型コンピュータを構成する、コンピュータの五大要素(制御装置、演算装置、主記憶装置、入力装置、出力装置)の一つにあたり、具体的には、ディスプレイ、プリンター、プロッター、音声出力装置、外部記憶装置などが出力装置にあたる。 この内、外部記憶装置は入力装置にもなり得ることから、特に入出力装置と呼ばれることもある。 なお、かつては、紙テープや穿孔カードなどが用いられていた。

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