半角/全角キー

用語の解説

半角/全角キーとは

(ハンカクゼンカクキー)
半角/全角キーとは、日本語キーボードに備わっている「半角/全角」と刻印されたキーのことである。
入力する文字の半角と全角を切り替える機能を持つ。 半角/全角キーの動作は、日本語の文字の半角と全角が切り替わるものである。 IME(Input Method Editor)によっては、日本語入力と英数字直接入力を切り替える機能を持っている場合も多い。 [Alt]+[半角/全角]のキー同時押しによって日本語入力機能のオン/オフを切り替えるタイプもある。 半角/全角キーは、PC/AT互換機向けのキーボードの規格である106キーボードや109キーボードで、左上の隅に配置されている。 PC-98シリーズ用の98キーボードには備わっていなかった。 ちなみに現在のキーボードは109キーボードが主流である。

用語解説出典   powered by. Weblio

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