同期通信方式

用語の解説

同期通信方式とは

(ドウキツウシンホウシキ)

ネットワークなどでつながれたコンピュータ間での通信方式。

データの開始位置や終了位置など専用のタイミング信号ををあらかじめ転送しておく。 個々のデータの確認作業が不要となるため、高速な通信が可能。 INSネット64では非同期通信(最大38400bps)と同期通信(最大64800bpsまたは12800bps)の2種類の通信方式が利用できる。 Macintoshは送信側と受信側の双方がばらばらのタイミングでデータをやり取りする非同期通信のみしかできないが、GeoPortを備えた機種なら「非同期/同期PPP変換」機能を搭載したTAを接続して同期通信が利用できる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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