国際電信電話諮問委員会

用語の解説

国際電信電話諮問委員会とは

(コクサイデンシンデンワシモンイインカイ,国際通信連合・電気通信標準化部門会,Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique,CCITT,)
国際電信電話諮問委員会とは、気通信に関する規格や技術の標準化などを行なっている団体の名称である。
1956年に国際連合により設立された。 4年のスパンで勧告書を冊子の形で提出している。 これまでに提出された仕様書の中には、光ディスクの仕様書として有名なOrange Book(1980年)、Red Book(1984年)、Blue Book(1988年)などが知られている。 1993年には、国際電信電話諮問委員会は国際電気通信連合(ITU)の下部組織として改組され、国際通信連合・電気通信標準化部門(ITU-TSS)となった。

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