外部キー

用語の解説

外部キーとは

(ガイブキー,Foreign Key,)
外部キーとは、リレーショナルデータベースの参照制約で指定される参照列のことである。
外部キーは、参照制約において定義され、他の列との値の依存関係を持つ。 例えば、FOREIGN KEY(A) REFERENCES TABLE1(B)と記述した場合、外部キー列Aの値は、TABLE1の列Bが持つ値に含まれるかNULL値でなければならない。 外部キーが参照する列は、主キー(Primary Key)か代理キー(Alternate Key)でなければならず、同一テーブル内の列でも、他のテーブルの列のどちらも指定可能である。 なお、同一テーブル内の列を参照することを自己参照と呼ぶ。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]