数独

用語の解説

数独とは

(スウドク,ナンバープレイス,ナンプレ,Sudoku,Number Place,)
数独とは、数字を使ったパズルゲームの一種で、規則に従って9×9のマスに1から9までの数字を並べ、マスを全て埋めるゲームのことである。
数独では3×3のブロックが縦横に3個ずつ並んだ9×9(合計81個)のマスが用いられる。 縦横それぞれのマスには1~9までの数字のいずれかが入るが、同じ列に同じ数字を重複して入れることはできない。 また、3×3のブロック内でも同じ数字を重複して入れることはできない。 マスのいくつかには、ヒントあるいは制約として、あらかじめ数字が埋められている。 この数字が数独を解く上での手がかりとなり、数や配置によって難易度が分かれる。 数独は日本のパズル雑誌をきっかけに、2005年頃から世界規模のブームとなった。 その後、各種パズル雑誌をはじめプログラミングによる問題作成やWeb上での出題などが多く行われている。 携帯電話のアプリとしてプリインストールされる例や、iTS(iTunes Store)でソフトウェアが扱われるケースも登場している。 なお、「数独」という名称はパズルの会社ニコリによる登録商標である。 一般名としては「ナンバープレイス」「ナンプレ」などの名称が用いられている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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